Pat
J-GLOBAL ID:200903049273436515

開放形磁気共鳴イメージングシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994264288
Publication number (International publication number):1995213507
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 医療処置の間、医師に画像を提供して、医療処置で医師の手引きをするように動作するための磁気共鳴(MR)イメージングシステムを提供する。【構成】 外側から接近できるようにしたイメージング容積の中の患者の所望の領域に静磁界を作成する開放形主磁石、イメージング容積に接近できるように構成され、イメージング容積の中の患者の所望の領域に磁界勾配を作成する開放形勾配コイル、勾配コイルを付勢する勾配増幅器、イメージング容積に接近できるように構成され、患者にRF放射を送り込むことにより患者の所望の領域内の核スピンを章動させる開放形RFコイル、RFコイルを付勢するRF送信器、所定のシーケンスで勾配増幅器およびRF送信器を付勢するパルスシーケンサ、患者の所望の領域内の核スピンから複数のMR応答信号を受ける受信器、MR応答信号から画像信号を演算する再構成ユニット、および画像信号から画像を表示する表示手段を含む。
Claim (excerpt):
イメージング対象の患者に接近できるようにする開放形磁気共鳴イメージングシステムに於いて、(a) 主磁石の外側の医師が接近できるイメージング容積を有し、該イメージング容積の中に配置されたイメージングしたい上記患者の所望の領域に静磁界を作成するための開放形主磁石、(b) 上記イメージング容積に接近できるようにする開放形勾配コイルであって、付勢されたとき上記イメージング容積の中の上記患者の所望の領域に磁界勾配を作成するための開放形勾配コイル、(c) 上記勾配コイルを付勢するために上記勾配コイルに結合された勾配増幅器、(d) 上記イメージング容積に接近できるようにする開放形RFコイルであって、付勢されたとき上記患者にRF(無線周波)放射を送り込むことにより上記患者の所望の領域内の核スピンを章動させるための開放形RFコイル、(e) 上記RFコイルを付勢するために上記RFコイルに結合されたRF送信器、(f) 所定のシーケンスで上記勾配増幅器および上記RF送信器を付勢するために上記勾配増幅器および上記RF送信器に結合されたパルスシーケンサ、(g) 上記患者の所望の領域内の核スピンから複数のMR応答信号を受けるための受信器、(h) 上記MR応答信号から画像信号を演算するための再構成ユニット、および(i) 上記画像信号から画像を表示するための表示手段を含むことを特徴とする開放形磁気共鳴イメージングシステム。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01N 33/48
FI (2):
A61B 5/05 330 ,  G01N 24/08 510 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page