短波長レーザ光源および光情報処理装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小鍜治明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993259646
Publication number (International publication number)：1994347850
Application date： Oct. 18, 1993
Publication date： Dec. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】半導体レーザと光波長変換素子を用いたレーザ光源に関するもので発振出力が安定で、かつ高出力、コンパクトな光源を実現する。【構成】マウント20中に半導体レーザ21と光導波路2と分極反転層3が形成された光波長変換素子22およびグレーティング9が設置されている。光導波路2に半導体レーザ21からの光が入射し、グレーティング9により一部帰還され、安定した波長で発振が生じる。この際半導体レーザを高周波駆動することで半導体レーザの瞬間出力は大幅に増大し変換光もそれにつれて増大する。これにより安定かつ高出力な高調波出力が得られる。

Claim (excerpt)：

光導波路および分極反転層が形成された非線形光学効果を有する基板より成る光波長変換素子と、グレーティングと、レンズと、少なくとも1つの半導体レーザと、前記半導体レーザを駆動する電源を備え、前記半導体レーザを高周波で駆動し発生した基本波は前記光導波路に入射し、光導波路中で高調波に変換され、なおかつ光導波路から出射された基本波は前記グレーティングにより光導波路を介して半導体レーザに帰還されることを特徴とする短波長レーザ光源。

IPC (4)：

G02F 1/37 , G11B 7/125 , H01S 3/109 , H01S 3/133

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

レーザ光源
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-020926 Applicant：松下電器産業株式会社
導波路共振型SHG光源とその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-054909 Applicant：株式会社日立製作所

Cited by examiner (8)

特開平4-084485
レーザ光源
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-020926 Applicant：松下電器産業株式会社
特開平4-107536

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