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J-GLOBAL ID：200903049321699280

身体誘導装置

Inventor： 前田 太郎 ,  安藤 英由樹 ,  杉本 麻樹
Applicant, Patent owner： 独立行政法人 科学技術振興機構
Agent (1)： 清水 守
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003046658
Publication number (International publication number)：2004254790
Application date： Feb. 25, 2003
Publication date： Sep. 16, 2004
Summary：

【課題】簡便で、的確な前庭感覚への電気刺激を利用した身体誘導装置を提供する。【解決手段】身体誘導装置において、利用者301の前庭感覚への電気刺激を行う電気刺激装置302を備え、この電気刺激装置302からの刺激により、利用者301の条件反射的な動作を利用して、意図する場所へ意識下で誘導する。【選択図】 図4

Claim (excerpt)：

(a)利用者の刺激部位へ電気的刺激信号を供給する電気刺激装置と、 (b)該電気刺激装置の電気的刺激により前記利用者の前庭感覚へ作用し、意識下での条件反射的な動作を利用して、前記利用者を誘導する身体誘導用電極とを具備することを特徴とする身体誘導装置。

IPC (1)：

A61F9/08

FI (1)：

A61F9/08 305

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 内耳前庭の刺激装置及び刺激方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-615096   Applicant：レスピロニクス・インコーポレイテッド
• 視覚障害者の行動支援装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-106915   Applicant：株式会社日立製作所, 株式会社日立エンジニアリングサービス
• 特開昭63-071604
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 電気刺激を用いた歩行周期誘導
• 着座姿勢方式移動感覚提示システムの開発
• 電気刺激を用いた運動誘導のためのウェアラブル装置
• シューズ型インターフェースを用いた歩行周期の誘導