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J-GLOBAL ID:200903049329088671

超音波溶着器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004247925
Publication number (International publication number):2006062714
Application date: Aug. 27, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】 フィルム包装材をテープでシールした場合は、フィルムに水分が付着していると、シールがすぐ剥がれるという問題があり、又、テープの粘着力不足により搬送中に剥がれ易いという問題があり、さらに、従来の超音波溶着器では、平らなフィルム包装材は溶着できないという問題がある。【解決手段】 4は上部支持部材、5は下部支持部材、6は回動軸であり、これらの構成は上記従来例と同じであるので、説明は省略するが、本実施例では、上部支持部材4に装着した超音波振動子に円筒型ホーン11を一体に形成し、下部支持部材5に針状体12を固着し、生鮮食品2を包装するフィルム包装材1の4隅を重ねた部分に超音波溶着器14の針状体12を刺して、円筒型ホーン11を重ねたフィルム包装材1の上から押し付けると、フィルム包装材2が超音波振動子で発生した超音波振動により、フィルム包装材1に水分が付着していても、確実に溶着されて固定される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
超音波振動子のホーンとアンビルの間に被溶着物を挿入して、前記超音波振動子のホーンを前記アンビル方向に押し付けることにより、前記超音波振動子のホーンと前記アンビルの間に挿入した前記被溶着物を超音波振動で溶着するようにした超音波溶着器において、前記超音波振動子の先端に円筒型ホーンを形成し、前記アンビルに針状体を固定し、該針状体をフィルム包装材に刺して、前記円筒型ホーンを前進フィルムを介して前記針状体に押し付けることにより、フィルム包装材を溶着することを特徴とするフィルム外装物超音波溶着器。
IPC (3):
B65B 51/10 ,  B29C 65/08 ,  B65B 67/00
FI (3):
B65B51/10 G ,  B29C65/08 ,  B65B67/00 Z
F-Term (11):
3E057AA10 ,  3E057AB10 ,  3E094AA16 ,  3E094BA12 ,  3E094CA22 ,  3E094DA10 ,  3E094EA08 ,  3E094HA08 ,  4F211TA01 ,  4F211TN23 ,  4F211TQ13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 超音波溶着器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-228253   Applicant:本多電子株式会社, 朝日産業株式会社

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