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J-GLOBAL ID:200903078292374687
超音波溶着器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴木 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002228253
Publication number (International publication number):2004066610
Application date: Aug. 06, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】アンビル6の上面6aは平らに構成されるとともにぎざぎざが設けられ、上部支持部材1と下部支持部材2を押して、超音波振動子5の振動端5aとアンビル6の上面6bとで被溶着物7を溶着すると、超音波振動子5とアンビル6の間を開いて横に移動し、溶着した部分の隣に次の溶着をすることを順次繰り返すので、溶着する面積が小さく、溶着作業が非常に遅く、作業性が悪いという問題があった。【解決手段】上部支持部材1の他方の端部から振動端5bが突出するように超音波振動子5を着し、下部支持部材2に他端にアンビル6を装着し、このアンビル6に円弧状の上面6cを構成し、超音波振動子5の振動端5bとアンビル6の円弧状の上面6cの間に被溶着物7を挿入し、振動端5bと円弧状の上面6cを互いに押し付け合うことにより、振動端5bと円弧状の上面6cとの間に挿入された被溶着物7を溶着する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
超音波振動子の振動端とアンビルの間に被溶着物を挿入して、前記超音波振動子の振動端を前記アンビル方向に押し付けることにより、前記超音波振動子の振動端と前記アンビルの間に挿入した前記被溶着物を超音波振動で溶着するようにした超音波溶着器において、前記アンビルの上面を円弧状に形成し、前記超音波振動子の振動端と前記アンビルを被溶着物を挟持したまま側方に平行に移動するか、前記被溶着物を側方に平行に移動して、前記被溶着物を連続溶着することを特徴とする超音波溶着器。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
4F211AC03
, 4F211AD05
, 4F211AD08
, 4F211AG01
, 4F211AG03
, 4F211TA01
, 4F211TJ15
, 4F211TJ21
, 4F211TN22
, 4F211TQ05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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超音波シール装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-235686
Applicant:三光機械株式会社
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特開平2-227238
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連続式超音波シール装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-241834
Applicant:アヲハタ株式会社, 三島大二
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