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J-GLOBAL ID：200903049332000688

ぶれ防止機能付き撮像装置

Inventor：
佐藤 康弘

About 佐藤 康弘

, 
北口 貴史

About 北口 貴史


Applicant, Patent owner：
株式会社リコー

About 株式会社リコー


Agent (1)： 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000063638
Publication number (International publication number)：2001251552
Application date： Mar. 08, 2000
Publication date： Sep. 14, 2001
Summary：
【要約】【課題】この発明は、手振れ補正機構の経時変化、環境依存性等の影響を受け、また、撮像光学系の構成の固定的な条件の情報が無ければ変換係数を決定することができないという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、手振れ検出手段17の検出結果に応じた駆動量で駆動されて手振れによる撮像面での被写体像のぶれを低減する手振れ補正機構6、11、12と、この手振れ補正機構が駆動された時の実画像の特徴点の変位量を撮像手段18の出力信号により求めて実画像の移動量と手振れ補正機構の駆動量との関係を校正する校正手段とを備えたものである。
Claim (excerpt)：
撮像光学系と、この撮像光学系を通過した被写体像を受光して画像信号に変換する撮像手段とを有する撮像装置において、当該撮像装置の手振れを検出する手振れ検出手段と、この手振れ検出手段の検出結果に応じた駆動量で駆動されて手振れによる撮像面での被写体像のぶれを低減する手振れ補正機構と、この手振れ補正機構が駆動された時の実画像の特徴点の変位量を前記撮像手段の出力信号により求めて実画像の移動量と前記手振れ補正機構の駆動量との関係を校正する校正手段とを備えたことを特徴とするぶれ防止機能付き撮像装置。
IPC (2)：
H04N 5/232 ,  G03B 5/00
FI (2)：
H04N 5/232 Z ,  G03B 5/00 H
F-Term (5)：
5C022AA13 ,  5C022AB55 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC54
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
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