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J-GLOBAL ID:200903049334729740
ペイロード制振機構
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999098741
Publication number (International publication number):2000289698
Application date: Apr. 06, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ペイロードに加わる振動やロッキングを効果的に緩衝して支持できるようにする。【解決手段】 ペイロード打上用ロケット内に収容されるペイロード5をペイロードアダプタ4側に支持すると共に、ペイロード5に加わる振動を緩衝するペイロード制振機構であって、ペイロードアダプタ4上面に備えられる環状の下部プラットフォーム7とペイロード5下部に備えられる環状の上部プラットフォーム8との間に、ペイロード5の荷重を支持してロケットの機軸10方向及び機軸10と直角方向の振動を緩衝する周方向に複数配置された緩衝体12と、周方向にスチュアート型に配置された複数のセミアクティブダンパ13とを備える。
Claim (excerpt):
ペイロード打上用ロケット内に収容されるペイロードをペイロードアダプタ側に支持すると共に、ペイロードに加わる振動を緩衝するペイロード制振機構であって、ペイロードアダプタ上面に備えられる環状の下部プラットフォームとペイロード下部に備えられる環状の上部プラットフォームとの間に、ペイロードの荷重を支持してロケットの機軸方向及び機軸と直角方向の振動を緩衝する周方向に複数配置された緩衝体と、振動の緩衝効果を高めるための周方向にスチュアート型に配置された複数のセミアクティブダンパとを備えたことを特徴とするペイロード制振機構。
IPC (4):
B64G 1/38
, B64G 1/64
, F16F 15/02
, F16F 15/04
FI (4):
B64G 1/38 Z
, B64G 1/64 B
, F16F 15/02 G
, F16F 15/04 A
F-Term (9):
3J048AA02
, 3J048AC04
, 3J048AD02
, 3J048BA08
, 3J048BE03
, 3J048CB11
, 3J048CB22
, 3J048DA03
, 3J048EA36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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相対的に運動可能な部品間の振動を制限するための装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-003896
Applicant:ティーアールダブリュー・インコーポレーテッド
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可変減衰マスダンパ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-305721
Applicant:清水建設株式会社
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鉄道車両用振動制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-120924
Applicant:トキコ株式会社
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三次元免震装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-337967
Applicant:日本原子力研究所, 川崎重工業株式会社, オイレス工業株式会社
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