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J-GLOBAL ID：200903049363195703

図柄合わせ遊技機

Inventor：
冨田 真範

About 冨田 真範


Applicant, Patent owner：
KPE株式会社

About KPE株式会社


Agent (1)： 黒田 壽
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001347541
Publication number (International publication number)：2003144618
Application date： Nov. 13, 2001
Publication date： May. 20, 2003
Summary：
【要約】【課題】 図柄合わせ遊技機において、惰性操作により遊技者がより多くのメダルを獲得するチャンスを逃すのを抑制することである。【解決手段】 BBゲームをより長く継続させるためにBBゲームの終了条件となる3回目のRB賞に入賞しないようにいわゆるリプレイ外しを行う期間中、メイン制御回路基板のCPUが遊技者のボタン操作に基づく可変表示停止命令を受け付ける受付タイミングを、リプレイ外し期間以外の期間の場合よりも遅らせる。これにより、リプレイ外し期間中の遊技者の一連の操作の流れを崩すことができる。したがって、遊技者が惰性操作して、リプレイ外し期間中に誤って3回目のRB賞に入賞してしまうのを抑制することができる。その結果、遊技者は、より多くのメダルを獲得するチャンスを逃すことが少なくなる。
Claim (excerpt)：
所定の順序で複数種の図柄を可変表示する表示部と、複数の賞群の中からいずれかの賞群が選択される当選又はいずれの賞群も選択されないハズレを決定する手段と、上記表示部の可変表示を停止させるために、遊技者により操作される複数の停止操作装置と、遊技者が上記停止操作装置を操作することで発生する可変表示停止命令を受け付ける手段と、上記決定する手段によりいずれかの賞群が当選したとき、当選した賞群に対応する図柄を所定の可変表示図柄数を上限とする停止制御範囲内で、可変表示を停止させる停止手段とを備えた図柄合わせ遊技機において、上記決定する手段による選択で特定の賞群が当選した後、上記停止命令を受け付ける手段が上記可変表示停止命令を受け付けることが可能となるまでの時間を、該特定の賞群以外の賞群が当選し又はハズレた後の該可変表示停止命令を受け付けることが可能となるまでの時間よりも長くする遅延手段を有することを特徴とする図柄合わせ遊技機。
IPC (3)：
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (4)：
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 516 F
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-174212   Applicant：株式会社ソフィア
  • スロットマシン
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-363481   Applicant：株式会社三共
  • 図柄組合せ遊技装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-171652   Applicant：株式会社セガ・エンタープライゼス

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