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J-GLOBAL ID:200903049429741402
熱アシスト磁気記録ヘッド及び熱アシスト磁気記録装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
松山 圭佑
, 高矢 諭
, 牧野 剛博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004380527
Publication number (International publication number):2006185548
Application date: Dec. 28, 2004
Publication date: Jul. 13, 2006
Summary:
【課題】磁気記録領域を加熱用レーザビームで加熱する際に、レーザダイオードの熱の影響を防止し、且つ小型軽量化を図った熱アシスト磁気記録ヘッド。【解決手段】熱アシスト磁気記録ヘッド10は、サスペンション12の下側に設けられた浮上スライダー14に、記録磁極、磁気記録素子、磁気再生素子、光導波路26、開口24を取付けてなり、サスペンション12の反対側にレーザダイオード22を配置し、これから出射された加熱用レーザビームを光導波路26を介して開口24に導き、ここから磁気記録媒体28を照射するようにしている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
浮上スライダーに搭載され、記録用の記録磁極を備えた磁気記録素子及び再生信号検出用の磁気再生素子と、
加熱用レーザビームの光源となるレーザダイオードと、
前記磁気記録素子に近接配置され、磁気記録媒体における前記記録磁極により記録される微小磁化領域に対して、前記加熱用レーザビームを導く光学的な開口と、
を有してなる熱アシスト磁気記録ヘッドであって、
前記開口の背面側に、前記加熱用レーザビームを該開口に導く光導波路を設けたことを特徴とする熱アシスト磁気記録ヘッド。
IPC (2):
FI (2):
G11B5/02 T
, G11B11/10 502Z
F-Term (6):
5D075CC39
, 5D075CD18
, 5D091AA10
, 5D091CC12
, 5D091CC30
, 5D091DD20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特許第3471285号公報
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特許第3441417号公報
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特許第2665022号公報
Cited by examiner (4)