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J-GLOBAL ID:200903060672227389
光アシスト磁気記録ヘッド及び光アシスト磁気記録装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松山 允之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001095518
Publication number (International publication number):2002298302
Application date: Mar. 29, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 媒体の低ノイズ化、熱擾乱耐性の確保、実用的な記録ヘッドによる記録を実現する光アシスト磁気記録に好適な光アシスト磁気記録ヘッド及び光アシスト磁気記録装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ギャップを介して対向する一対の構造体を近接場光プローブ及び書き込み用磁気ヘッドとして兼用する。ギャップの間隔と幅を入射光の波長λよりも小さくすると反対面のギャップ位置から高強度の近接場光を発生する。この近接場光により加熱された媒体に、一対の構造体から記録磁界を付与して磁気的に書き込みを実施する。
Claim (excerpt):
ギャップを介して対向配置された一対の構造体と、前記ギャップの間隔よりも長い波長の光を照射する光照射手段と、前記一対の構造体に磁界を与える磁界付与手段と、を備え、前記光照射手段により前記ギャップの一方の側に光を照射することにより前記ギャップの他方の側に近接場光が生じ、前記磁界付与手段から前記一対の構造体に前記磁界を与えることにより、前記ギャップから記録磁界が発生し、磁気記録媒体に前記近接場光を照射することにより加熱昇温した状態で前記記録磁界により情報を磁気的に書き込み可能としたことを特徴とする光アシスト磁気記録ヘッド。
IPC (2):
G11B 5/02
, G11B 11/10 502
FI (2):
G11B 5/02 S
, G11B 11/10 502 Z
F-Term (6):
5D075CC01
, 5D075CD06
, 5D075CF03
, 5D091CC30
, 5D091DD03
, 5D091HH20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光導波路素子および導波路型光ヘッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-365831
Applicant:シャープ株式会社
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積層磁性体膜の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-018878
Applicant:株式会社ライムズ
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記録再生ヘッドおよび記録再生ディスク装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-175261
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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