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J-GLOBAL ID:200903049439979431

基礎地盤の改良工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 侑 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999197566
Publication number (International publication number):2001020275
Application date: Jul. 12, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】この発明は、液状化のおそれのある砂地盤、あるいは圧密沈下を起こすおそれのある軟弱地盤などを構築物の基礎地盤として利用するについて、その地盤を予め改良して構築物の基礎地盤として安定した地盤を提供しようとする基礎地盤の改良工法に関する。【解決手段】構築物を支持する地盤が、地震時に液状化の発生あるいは圧密沈下が予測される地層B,Cを有する地盤Aの、該地盤の地表面から所定の深さに達する鉛直固化杭1を所定の間隙Sを設けて複数列打設して鉛直柱列固化杭群2を構築し、該鉛直柱列固化杭群2の上端に、これと一体をなす水平固化盤3を構築する基礎地盤の改良工法である。
Claim (excerpt):
構築物を支持する地盤が、地震時に液状化の発生が予測される地盤の、該地盤の地表面から所定の深さに達する鉛直固化杭を、所定の間隙を設けて複数列打設して成る鉛直柱列固化杭群を形成し、該鉛直柱列固化材群の上端にこれと一体となす水平固化盤を構築することを特徴とする基礎地盤の改良工法。
F-Term (12):
2D040AA00 ,  2D040AB03 ,  2D040AC02 ,  2D040AC05 ,  2D040BA06 ,  2D040BA08 ,  2D040BB03 ,  2D040BC01 ,  2D040BD03 ,  2D040BD05 ,  2D040CB03 ,  2D040DB07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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