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J-GLOBAL ID:200903049453614551

コンポスト臭気の脱臭方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 大
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999141044
Publication number (International publication number):2000327468
Application date: May. 21, 1999
Publication date: Nov. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 コンポスト発酵工程でアンモニアを除去し、次の生物脱臭でのアンモニア負荷量を下げることによって、生物脱臭を適正に行い、コンポスト臭気の効果的な脱臭方法を提供する。【解決手段】 有機性廃棄物をコンポスト化する際に発生する臭気の脱臭方法において、前記有機性廃棄物のコンポスト発酵工程に、リン化合物とマグネシウム化合物とを共存させ、発酵時に発生するアンモニアを除去する第1工程と、コンポスト製造施設から発生するコンポスト臭気を生物学的に脱臭する第2工程とを有することとしたものであり、 前記第2工程の前には、発酵工程から発生するコンポスト臭気を冷却して、得られる凝縮液を第1工程に戻す工程を有し、前記第2工程は、凝縮液分離後の臭気を生物学的に脱臭することもできる。
Claim (excerpt):
有機性廃棄物をコンポスト化する際に発生する臭気の脱臭方法であって、前記有機性廃棄物のコンポスト発酵工程に、リン化合物とマグネシウム化合物とを共存させ、発酵時に発生するアンモニアを除去する第1工程と、コンポスト製造施設から発生するコンポスト臭気を生物学的に脱臭する第2工程とを有することを特徴とするコンポスト臭気の脱臭方法。
IPC (6):
C05F 17/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C05F 3/06 ZAB ,  C05F 7/00 301 ,  C05F 9/02 ZAB
FI (6):
C05F 17/00 ZAB ,  C05F 3/06 ZAB H ,  C05F 7/00 301 H ,  C05F 9/02 ZAB H ,  B09B 3/00 D ,  B09B 3/00 ZAB A
F-Term (22):
4D004AA02 ,  4D004BA04 ,  4D004CA18 ,  4D004CA32 ,  4D004CA48 ,  4D004CB06 ,  4D004CC08 ,  4D004CC11 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4H061AA02 ,  4H061CC39 ,  4H061CC51 ,  4H061CC55 ,  4H061EE14 ,  4H061EE20 ,  4H061EE66 ,  4H061GG20 ,  4H061GG48 ,  4H061HH42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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