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J-GLOBAL ID:200903049522700163
走行履歴収集システムおよび車載装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004265149
Publication number (International publication number):2006079504
Application date: Sep. 13, 2004
Publication date: Mar. 23, 2006
Summary:
【課題】送信すべき走行履歴を的確に判定し、限られた時期に効率的に送信可能な走行履歴収集システムを提供すること。【解決手段】車両センサ2からの走行データを基に生成した車両の走行履歴を記録する走行履歴DB13と、記録した走行履歴から送信区間の判定を行う送信区間判定部14と、判定した送信区間の走行履歴をセンタ7に送信する走行履歴送信部15とを備え、送信区間判定手段15は、走行速度が最初に閾値以下になった地点を送信区間判定の開始地点とし、その後、閾値以上の状態が所定期間を超えて継続した場合に、走行速度が閾値以上になった地点を送信区間判定の終了地点として送信区間を判定することにより、走行速度が閾値以上になっても所定期間を超えない場合は送信区間判定の終了地点と判定されないため、判定が的確になり、送信頻度も少なくなり、効率的な送信が可能になる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両の車速情報を含む車両情報を検出する車両検出手段と、前記車両検出手段からの前記車両情報を基に前記車両の走行履歴を生成し記録する記録手段と、前記記録手段に記録した前記走行履歴から前記走行履歴の送信区間の判定を行う送信区間判定手段と、前記判定された前記送信区間の前記走行履歴をセンタ手段に送信する走行履歴送信手段とを備え、前記送信区間判定手段は、前記走行履歴に含まれる前記車速情報が最初に閾値以下になった際の地点を送信区間判定の開始地点とし、前記車速情報が前記閾値以上になり、前記閾値以上の状態が予め定めた期間を超えて継続した場合に、前記車速情報が前記閾値以上になった地点を前記送信区間判定の終了地点として前記送信区間を判定することを特徴とする走行履歴収集システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180DD04
, 5H180EE15
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF27
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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交通状況データの収集方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-528049
Applicant:マンネスマン・アクチエンゲゼルシャフト
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通信機能を有するナビゲーションシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-259855
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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交通状況判断に用いるデータを伝送するための方法とその装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-517085
Applicant:マンネスマン・アクチエンゲゼルシャフト
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