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J-GLOBAL ID:200903049550067816

像担持体の装着構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐渡 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998022744
Publication number (International publication number):1999202713
Application date: Jan. 20, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 像担持体装着時のクリーナブレードのめくれを防止する。【解決手段】 像担持体101の軸110の両端部分を支持する一対の部位210に、ガイド溝214を設ける。ガイド溝214は、これに沿わせて像担持体の軸の両端部分を入れた際、少なくとも像担持体とクリーナブレード171との圧接開始時に、像担持体のクリーナブレードに対する進行方向と、像担持体と圧接される前のクリーナブレードの像担持体との対向面171aとのなす角度が180 ゚以内となる形状に構成する。望ましくは、像担持体のクリーナブレードに対する進行方向が、クリーナブレードの像担持体に対する圧接方向Fに対して±45 ゚程度の範囲内となる形状にし、より望ましくは、圧接方向Fと略同方向となる形状に構成する。
Claim (excerpt):
第1取付体と、この第1取付体に取り付けられるクリーナブレードと、前記第1取付体またはこの第1取付体とは異なる第2取付体に取り付けられる軸を有し、取り付けられた状態で前記クリーナブレードに圧接される円筒状の像担持体とを備え、前記第1取付体に対してクリーナブレードが取り付けられた後に、像担持体が前記第1または第2取付体に装着される構造であって、前記第1または第2取付体における、前記像担持体の軸の両端部分を支持する一対の部位に、像担持体装着時にその軸の両端部分をそれぞれクリーナブレードに向けて案内するガイド溝が設けられており、かつこれらガイド溝は、これらガイド溝に沿わせて像担持体の軸の両端部分を入れた際、少なくとも像担持体とクリーナブレードとの圧接開始時に、前記像担持体のクリーナブレードに対する進行方向と、像担持体と圧接される前のクリーナブレードの像担持体との対向面とのなす角度が180 ゚以内となる形状に構成されていることを特徴とする像担持体の装着構造。
IPC (2):
G03G 21/10 ,  G03G 21/16
FI (2):
G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 354
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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