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J-GLOBAL ID：200903049602758189

COD計用エアーノズル式自動滴定装置

Inventor： 島田 忠志 ,  櫛下町 隆介
Applicant, Patent owner： 東亜ディーケーケー株式会社
Agent (1)： 山本 正緒
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004000783
Publication number (International publication number)：2005195412
Application date： Jan. 06, 2004
Publication date： Jul. 21, 2005
Summary：

【課題】 過マンガン酸カリウム試薬が酸化により二酸化マンガンとなり、固形化して滴下ノズルを目詰まりさせることをなし、定期的に滴定ノズルの先端をカットし又は洗浄する必要がなく、効率的で常に安定した測定が可能なCOD計用の自動滴定装置を提供する。【解決手段】 オイルバス2に設置された反応槽1と、先端が反応槽1内に挿入された滴定ノズル3と、モータで駆動するシリンジ7を備えた自動滴定器4と、過マンガン酸カリウム試薬8の試薬タンク5と、自動滴定器4を滴定ノズル3又は試薬タンク5に接続する三方電磁弁6とを備えたCOD計用エアーノズル式自動滴定装置であって、滴定ノズル3と三方電磁弁6との間で且つオイルバス2の外側に、エアーポンプ11に接続された三方分岐管10が配置されている。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

オイルバスに設置された反応槽と、先端が反応槽内に挿入された滴定ノズルと、モータで駆動するシリンジを備えた自動滴定器と、過マンガン酸カリウム試薬の試薬タンクと、自動滴定器を滴定ノズル又は試薬タンクに接続する三方電磁弁とを備え、滴定ノズルと三方電磁弁との間で且つオイルバスの外側に、エアーポンプに接続された三方分岐管が配置されていることを特徴とするCOD計用エアーノズル式自動滴定装置。

IPC (2)：

G01N27/26 ,  G01N27/416

FI (2)：

G01N27/26 341A ,  G01N27/46 341N

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 空気調和装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-272411   Applicant：松下冷機株式会社
• 特表平6-508928
  
• 特開昭57-023856
  
• 特開昭64-012271