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J-GLOBAL ID:200903049617435270
静電荷像現像用トナー及び定着方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997082737
Publication number (International publication number):1997325520
Application date: Apr. 01, 1997
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、低温定着性,耐高温オフセット性,現像性,環境安定性,貯蔵安定性等に優れている静電荷像現像用トナーを提供することにある。【解決手段】 本発明は、トナー粒子の結着樹脂は、テトラヒドロフラン不溶分(THF不溶分)の含有量が結着樹脂を基準にして5.0wt%以下であり、トナーは、ガラス転移温度が50乃至80°Cであり、トナーの温度80°Cにおける貯蔵弾性率(G′80)が1×104 乃至5×106 〔dyn/cm2 〕であり、トナーの温度80°Cにおける貯蔵弾性率(G′80)と、トナーの温度130°Cにおける貯蔵弾性率(G′130 )との比(G′80/G′130 )が10乃至5×103 であり、トナーの貯蔵弾性率曲線において、温度110乃至190°Cの領域に極小値(G′min)を有することを特徴とする静電荷像現像用トナーに関する。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂、着色剤及び有機金属化合物を含有しているトナー粒子を有する静電荷像現像用トナーであり、トナー粒子の結着樹脂は、テトラヒドロフラン不溶分(THF不溶分)の含有量が結着樹脂を基準にして5.0wt%以下であり、トナーは、ガラス転移温度が50乃至80°Cであり、トナーの温度80°Cにおける貯蔵弾性率(G′80)が1×104 乃至5×106 〔dyn/cm2 〕であり、トナーの温度80°Cにおける貯蔵弾性率(G′80) と、トナーの温度130°Cにおける貯蔵弾性率(G′130 )との比(G′80/G′130 )が10乃至5×103 であり、トナーの貯蔵弾性率曲線において、温度110乃至190°Cの領域の極小値(G′min )を有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (5):
G03G 9/087
, G03G 9/08
, G03G 15/20 101
, C08K 5/00
, C08L 67/02
FI (6):
G03G 9/08 331
, G03G 15/20 101
, C08K 5/00
, C08L 67/02
, G03G 9/08
, G03G 9/08 365
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平2-282757
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静電荷像現像トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-211719
Applicant:株式会社リコー
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特開平3-231757
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静電荷像現像用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-344714
Applicant:三菱化成株式会社
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特開昭63-208865
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特開昭63-237065
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特開平3-096964
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