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J-GLOBAL ID:200903049668782900
還元剤溶液とそれを用いた金属粉末の製造方法、および金属被膜の形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003200655
Publication number (International publication number):2005042135
Application date: Jul. 23, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】ハロゲンを含まないため金属自体の持つ良好な特性を十二分に発揮しうる金属粉末や金属被膜を製造できる上、電解処理によって再生して繰り返し使用する際に液のpHを調整しなおす必要がない還元剤溶液と、それを用いた金属粉末ならびに金属被膜の形成方法を提供する。【解決手段】還元剤溶液は、金属のイオンを反応系中で還元して析出させるための遷移金属のイオンと、メタンスルホン酸イオンとを含み、実質的にハロゲンフリーである。金属粉末の製造方法は、還元剤溶液を含む液相の反応系中で、金属のイオンを、遷移金属のイオンの還元作用によって還元して析出させる。金属被膜の形成方法は、上記還元剤溶液を含む反応系中に被めっき物を浸漬した状態で、金属のイオンを、遷移金属のイオンの還元作用によって還元して、被めっき物の表面に析出させる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
析出対象である1種または2種以上の金属のイオンを、液相の反応系中で、遷移金属のイオンが酸化状態の低いイオンから高いイオンに酸化する際の還元作用によって還元して析出させるレドックス析出法に用いる還元剤溶液であって、上記遷移金属のイオンと、対イオンとしてのメタンスルホン酸イオンとを含み、実質的にハロゲンフリーであることを特徴とする還元剤溶液。
IPC (4):
B22F9/24
, C02F1/461
, C23C18/16
, C23C18/31
FI (4):
B22F9/24 Z
, C23C18/16 Z
, C23C18/31 Z
, C02F1/46 101B
F-Term (25):
4D061DA08
, 4D061DB20
, 4D061DC21
, 4D061DC22
, 4D061DC30
, 4D061EA04
, 4D061EB02
, 4K017AA03
, 4K017BB02
, 4K017BB05
, 4K017EJ02
, 4K017FB07
, 4K022AA14
, 4K022AA32
, 4K022AA37
, 4K022AA42
, 4K022AA46
, 4K022BA01
, 4K022BA03
, 4K022BA08
, 4K022BA18
, 4K022CA03
, 4K022DA01
, 4K022DB21
, 4K022DB25
Patent cited by the Patent: