Pat

J-GLOBAL ID：200903049827588762

セラミックスの塑性加工方法

Inventor： 橋田 俊之 ,  斎藤 雅弘 ,  渡辺 洋一 ,  和田 千春 ,  片桐 誠 ,  酒巻 誠 ,  三崎 紀彦
Applicant, Patent owner： 橋田 俊之 ,  宮城県 ,  太平洋セメント株式会社
Agent (1)： 有賀 三幸 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998164881
Publication number (International publication number)：2000001386
Application date： Jun. 12, 1998
Publication date： Jan. 07, 2000
Summary：

【要約】【解決手段】 加圧・通電加熱焼結法で得られた焼結体であって、カルシウムシリケートとリチウムアルミノシリケートが複合した結晶組織を主体とし、密度が理論密度の98%以上で、最大気孔径が焼結体の平均結晶粒径の20%以下である超塑性セラミックスを、700〜1100°Cの温度、10-5〜5×10-2/secの歪速度で塑性加工するセラミックスの塑性加工方法。【効果】 従来よりもはるかに低い温度で、かつ従来と同等以上に大きい歪速度で超塑性セラミックスの加工が可能となる。

Claim (excerpt)：

加圧・通電加熱焼結法で得られた焼結体であって、カルシウムシリケートとリチウムアルミノシリケートが複合した結晶組織を主体とし、密度が理論密度の98%以上で、最大気孔径が焼結体の平均結晶粒径の20%以下である超塑性セラミックスを、700〜1100°Cの温度、10-5〜5×10-2/secの歪速度で塑性加工することを特徴とするセラミックスの塑性加工方法。

IPC (3)：

C04B 41/80 ,  C04B 35/19 ,  C04B 35/22

FI (3)：

C04B 41/80 Z ,  C04B 35/18 A ,  C04B 35/22

F-Term (12)：

4G030AA02 ,  4G030AA08 ,  4G030AA36 ,  4G030AA37 ,  4G030BA18 ,  4G030BA32 ,  4G030CA01 ,  4G030GA05 ,  4G030GA16 ,  4G030GA36 ,  4G030HA16 ,  4G030HA25