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J-GLOBAL ID:200903049868042766

有機性汚泥の減量化方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996175103
Publication number (International publication number):1998015597
Application date: Jul. 04, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 汚泥を大幅に減量化でき、かつ処理水のリン濃度の悪化を確実に防止でき、有機性汚水の生物処理工程のBOD負荷が高負荷になるのを防止できる有機性汚泥の処理方法及び処理装置を提供する。【解決手段】 有機性汚水の生物処理工程22から発生する余剰汚泥をオゾン処理2したのち、またはそのまま前記生物処理工程22とは別個の曝気槽3で曝気し、該曝気槽からの流出スラリを固液分離槽4で固液分離し、該分離汚泥または該曝気槽内の汚泥の一部を前記オゾン処理の工程に返送するとともに、該固液分離における分離水に含まれるリンをリン除去手段8により化学的除去する。
Claim (excerpt):
有機性汚水の生物処理工程から発生する余剰汚泥をオゾン処理したのち、またはそのまま前記生物処理工程とは別個の曝気槽で曝気し、該曝気槽からの流出スラリを固液分離し、該分離汚泥または該曝気槽内の汚泥の一部を前記オゾン処理の工程に返送するとともに、該固液分離における分離水に含まれるリンを化学的手段により除去することを特徴とする有機性汚泥の減量化方法。
IPC (2):
C02F 11/06 ZAB ,  C02F 3/12 ZAB
FI (2):
C02F 11/06 ZAB A ,  C02F 3/12 ZAB S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 有機性排液の処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-113456   Applicant:栗田工業株式会社

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