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J-GLOBAL ID:200903049895598270

スパイラル型分離膜エレメント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 祥人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999253457
Publication number (International publication number):2000354742
Application date: Sep. 07, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高温かつ高濃度のアルカリ溶液の処理が可能なスパイラル型分離膜エレメントを提供することである。【解決手段】 スパイラル型分離膜エレメント1は、不織布材上に膜素材が支持されてなる分離膜2を透過液流路材3の両面に重ね合わせて3辺を接着剤で接着することにより封筒状膜4を形成し、封筒状膜4の開口部を集水管5に取り付けて接着剤により接着し、原液流路材6とともに集水管5の外周面にスパイラル状に巻回することにより構成される。集水管5に巻回された分離膜2の外周面は外装材10により被覆されており、封筒状膜4の両端面にアンチテレスコープ材11a,11bがそれぞれ装着されている。スパイラル型分離膜エレメント1を構成する上記の各構成部材は、耐熱耐アルカリ性プラスチックからなる。
Claim (excerpt):
不織布材上に膜素材が支持されてなる分離膜、原液流路材、透過液流路材、集水管、端面保持部材および接着剤から構成されるスパイラル型分離膜エレメントであって、前記分離膜、前記原液流路材、前記透過液流路材、前記集水管、前記端面保持部材および前記接着剤が耐熱耐アルカリ性プラスチックからなることを特徴とするスパイラル型分離膜エレメント。
F-Term (30):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA61 ,  4D006JA02C ,  4D006JA05B ,  4D006JA05C ,  4D006JA06B ,  4D006JA06C ,  4D006JA19C ,  4D006JA30C ,  4D006KE03P ,  4D006KE12P ,  4D006KE13P ,  4D006KE15P ,  4D006KE16P ,  4D006MA03 ,  4D006MA06 ,  4D006MA40 ,  4D006MB12 ,  4D006MB15 ,  4D006MC23X ,  4D006MC46 ,  4D006MC50 ,  4D006MC61 ,  4D006MC62 ,  4D006MC63X ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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