Pat
J-GLOBAL ID：200903049972614879

不連続な伝送線における信号特性の向上を図る基板

Inventor：
レイモンド チャールズ ランプフ,ジュニア

About レイモンド チャールズ ランプフ,ジュニア

, 
ウィリアム ディーン キレン

About ウィリアム ディーン キレン

, 
ランディー テッド パイク

About ランディー テッド パイク


Applicant, Patent owner：
ハリス コーポレイション

About ハリス コーポレイション


Agent (3)： 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003173806
Publication number (International publication number)：2004048736
Application date： Jun. 18, 2003
Publication date： Feb. 12, 2004
Summary：
【課題】本発明は、一般に、RF回路の設計上の可変性の向上を図る方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】無線周波信号を処理する回路である。この回路は、第一領域における第一組の基板特性を有する誘電層を少なくとも1つ有する基板を有する。第一組の基板特性は、第一誘電率と第一透磁率を有する。第二領域は、第二組の基板特性を有する。第二領域は、第二誘電率と第二透磁率を有する。第二誘電率と第一誘電率とが異なるものとすること及び/又は第二透磁率と第一透磁率とが異なるものとすることが可能である。不連続部を少なくとも1つ有する第一伝送線は、第二領域と結合される。不連続部は、伝送線における屈曲部、コーナー部、不均等部、分裂部、又は第一伝送線と第二伝送線との間に接合部を含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
無線周波信号を処理するための回路であって: 第一領域における第一組の基板特性を有する誘電層を少なくとも1つ有する基板; 前記第一組の基板特性と異なる第二組の基板特性を有する前記基板の第二領域;及び 前記基板の前記第一領域に結合され、かつ、前記基板の前記第二領域に結合された不連続部を少なくとも1つ有している、少なくとも1つの第一伝送線; から構成されるところの回路。
IPC (4)：
H01P1/02 ,  H01P3/08 ,  H01P5/12 ,  H05K1/02
FI (5)：
H01P1/02 A ,  H01P1/02 B ,  H01P3/08 ,  H01P5/12 A ,  H05K1/02 J
F-Term (8)：
5E338AA02 ,  5E338BB63 ,  5E338CC01 ,  5E338CC02 ,  5E338CC06 ,  5E338CD11 ,  5E338EE13 ,  5J014CA00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM