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J-GLOBAL ID:200903050019512463
バッテリ状態検知装置、バッテリ状態検知方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005272122
Publication number (International publication number):2007085772
Application date: Sep. 20, 2005
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】 種々のバッテリに対応可能であると共に、劣化状態に依存せずにバッテリの劣化を精度よく検出可能なバッテリ状態検知装置及びバッテリ状態検知方法を提供すること。【解決手段】 車両に搭載されるバッテリ2と、バッテリ3に充電する発電機6又はバッテリ2から電力を供給される車両負荷4と、発電機6からの充電又は車両負荷4への放電の動作周期を可変制御する充放電制御手段と、バッテリ2の電圧及び電流を検出するバッテリセンサ2aと、電圧及び電流に基づきバッテリ2の内部インピーダンスを動作周期の周波数毎に算出するインピーダンス算出手段と、インピーダンス算出手段により算出された内部インピーダンスの値に基づき、予め定められたバッテリの劣化を検出する劣化検出マップを参照して、バッテリ2の劣化状態を判定する第1の劣化度判定手段と、を有することを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両に搭載されるバッテリと、
前記バッテリに充電する発電機又は前記バッテリから電力を供給される車両負荷と、
前記発電機からの充電又は前記車両負荷への放電の動作周期を可変制御する充放電制御手段と、
前記バッテリの電圧及び電流を検出するバッテリセンサと、
前記充放電制御手段により前記バッテリへの充電又は前記バッテリからの放電が前記動作周期により制御されている場合、前記電圧及び電流に基づき前記バッテリの内部インピーダンスを前記動作周期の周波数毎に算出するインピーダンス算出手段と、
前記インピーダンス算出手段により算出された前記内部インピーダンスの値に基づき、予め定められた前記バッテリの劣化を検出する劣化検出マップを参照して、前記バッテリの劣化状態を判定する第1の劣化度判定手段と、
IPC (3):
G01R 31/36
, H01M 10/48
, B60R 16/04
FI (3):
G01R31/36 A
, H01M10/48 P
, B60R16/04 W
F-Term (21):
2G016CA03
, 2G016CB01
, 2G016CB05
, 2G016CB06
, 2G016CB12
, 2G016CC01
, 2G016CC02
, 2G016CC03
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC07
, 2G016CC13
, 2G016CC23
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CE03
, 2G016CE07
, 5H030AS08
, 5H030FF41
, 5H030FF42
, 5H030FF44
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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充電回路、非常用点灯装置及び照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-278553
Applicant:東芝ライテック株式会社
Cited by examiner (5)
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二次電池評価方法および蓄電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-305873
Applicant:株式会社日立製作所, 新神戸電機株式会社
-
電池の寿命診断方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-052527
Applicant:日立コンピュータ機器株式会社, 株式会社日立製作所
-
特開昭61-170678
-
特開平4-087271
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鉛蓄電池の劣化状態検知方法及び劣化状態検知器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-024650
Applicant:日本電信電話株式会社
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