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J-GLOBAL ID:200903050038458178

ソルダペースト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996118188
Publication number (International publication number):1997277082
Application date: Apr. 17, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 Sn-Zn-Bi系鉛フリーはんだ合金を粉末にして、フラックスと混和したソルダペーストは濡れ性に乏しく、未はんだやはんだ付け強度不足等の問題があった。本発明は、Sn-Zn-Bi系鉛フリーはんだ合金であるにもかかわらず、濡れ性が良好であり、電子部品のリードとプリント基板のランド間に双曲線状のフィレットを形成して、完全なはんだ付けを行うとともに、強いはんだ付け強度を保持できる【解決手段】 ソルダペーストのはんだ合金の粉末があまり濡れ性の良好でないSn-Zn系鉛フリーはんだ合金の第1粉末と、溶融温度が低く、しかも濡れ性の良好なSn-Zn-Bi系鉛フリーはんだ合金の第2粉末を混合した混合粉から成り、該混合粉とペースト状フラックスとを混和したソルダペーストである。
Claim (excerpt):
はんだ合金の粉末とペースト状フラックスとを混和したソルダペーストにおいて、はんだ合金の粉末がSn-Zn系鉛フリーはんだ合金の第1粉末と、該第1粉末よりも濡れ性に優れ、しかも第1粉末よりも低い溶融温度のSn-Zn-Bi系鉛フリーはんだ合金の第2粉末を混合した混合粉からなり、第1粉末と第2粉末を溶融させた後のSn-Zn-Bi系鉛フリーはんだ合金は液相線温度が210°C以下であることを特徴とするソルダペースト。
IPC (3):
B23K 35/26 310 ,  B23K 35/22 310 ,  H05K 3/34 512
FI (3):
B23K 35/26 310 A ,  B23K 35/22 310 A ,  H05K 3/34 512 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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