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J-GLOBAL ID:200903050069884620

遮水シートのための保護マットの敷設方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007059300
Publication number (International publication number):2008221052
Application date: Mar. 09, 2007
Publication date: Sep. 25, 2008
Summary:
【課題】遮水シートのための複数の保護マット同士を容易に接合できるようにして、その敷設作業を簡単に行えるようにする。【解決手段】廃棄物処理場などの設置対象場所に設置される遮水シートの片面または両面に沿って敷設されることでこの遮水シートを保護するための保護マットの敷設方法である。保護マット4を、芯成分とこの芯成分よりも低融点の鞘成分とを備えた断面構造の芯鞘複合繊維を含んだ構成とする。遮水シートに沿って複数枚の保護マットを配置するとともに、隣り合う保護マット4、4の端部同士を、鞘成分を溶融させることにより熱接着する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
廃棄物処理場などの設置対象場所に設置される遮水シートの片面または両面に沿って敷設されることでこの遮水シートを保護するための保護マットの敷設方法であって、 前記保護マットを、芯成分とこの芯成分よりも低融点の鞘成分とを備えた断面構造の芯鞘複合繊維を含んだ構成とし、 遮水シートに沿って複数枚の保護マットを配置するとともに、隣り合う保護マットの端部同士を、前記鞘成分を溶融させることにより熱接着することを特徴とする遮水シートのための保護マットの敷設方法。
IPC (6):
B09B 1/00 ,  D01F 8/06 ,  D01F 8/14 ,  D01F 8/04 ,  D04H 3/10 ,  D04H 3/14
FI (6):
B09B1/00 F ,  D01F8/06 ,  D01F8/14 Z ,  D01F8/04 Z ,  D04H3/10 Z ,  D04H3/14 A
F-Term (24):
4D004AA46 ,  4D004BB04 ,  4D004BB05 ,  4L041AA07 ,  4L041BA02 ,  4L041BA05 ,  4L041BA21 ,  4L041BC04 ,  4L041BD04 ,  4L041BD11 ,  4L041BD14 ,  4L041CA06 ,  4L041CA36 ,  4L041DD05 ,  4L041DD14 ,  4L047AA14 ,  4L047AA21 ,  4L047AA27 ,  4L047AB03 ,  4L047BA03 ,  4L047BA09 ,  4L047CA05 ,  4L047CB10 ,  4L047CC10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (8)
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