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J-GLOBAL ID:200903050088350564
2次元光ファイバアレイ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
岡部 惠行 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997087569
Publication number (International publication number):1998268145
Application date: Mar. 21, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバを高密度且つ高精度に2次元配列した装置の提供。【解決手段】 この発明の2次元光ファイバアレイ装置では、夫々複数個の穴(Hij)が予め精巧に形成された複数枚のセラミクス板(2a,2b,2c,...,2o)が積層された積層体(2)に、光ファイバ(1)が貫通固定される。このアレイ装置を作製するには、先ず、第1のセラミクス板(2a)の穴(Hij)に、光ファイバ(1)と同径又は異径の線状体(金属線)が複数本挿入され、この線状体をガイドとして別のセラミクス板(2b,2c,...,2o)が順次通され、各セラミクス板が穴位置を合わせて互いに積層され固定される。そして、ガイドとなった線状体が抜かれ、代りに、光ファイバ(3)がセラミクス板積層体(2)に挿通され固定され、最後に、光ファイバ(1)及びセラミクス積層体(2)の端面が研磨され揃えられる。
Claim (excerpt):
複数個の穴(Hij)を有する複数枚のセラミクス板(2a,2b,2c,...,2n,2o)が穴位置を合わせて積層され、これらの穴により複数個の貫通孔が形成されるセラミクス板積層体(2)、及び、このセラミクス板積層体(2)に固定され、前記貫通孔に挿通される光ファイバ(1)を具備することを特徴とする2次元光ファイバアレイ装置。
IPC (3):
G02B 6/04
, G02B 6/24
, H04B 10/02
FI (4):
G02B 6/04 A
, G02B 6/04 D
, G02B 6/24
, H04B 9/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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光ファイバ整列体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-012281
Applicant:京セラ株式会社
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特開平4-288507
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特開昭59-028105
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光スイッチ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-187448
Applicant:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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特開平4-340508
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特開昭59-166904
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