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J-GLOBAL ID：200903050090961945

有機化合物の分解方法

Inventor： 吉田 朋子 ,  田辺 哲朗 ,  吉田 寿雄 ,  服部 忠
Applicant, Patent owner： 名古屋大学長
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000155089
Publication number (International publication number)：2001334262
Application date： May. 25, 2000
Publication date： Dec. 04, 2001
Summary：

【要約】【課題】 有機化合物を分離除去することなしに、溶液中の有機化合物を分解し無害化することができる有機化合物の分解方法を提供することである。【解決手段】本発明の有機化合物の分解方法は、水溶液中の有機化合物を、固体材料の存在下において放射線を照射することによって分解することを特徴とする。また、固体材料が、放射線を照射することにより二次電子及び/又は光を放出する材料であることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

水溶液中に溶解した有機化合物を、金属を含む固体材料の存在下において放射線を照射することによって分解することを特徴とする有機化合物の分解方法。

IPC (3)：

C02F 1/30 ,  B01J 19/12 ,  G21H 5/00

FI (3)：

C02F 1/30 ,  B01J 19/12 C ,  G21H 5/00 C

F-Term (12)：

4D037AA11 ,  4D037AB11 ,  4D037AB14 ,  4D037AB16 ,  4D037BA16 ,  4G075AA15 ,  4G075AA37 ,  4G075BA05 ,  4G075BD16 ,  4G075CA38 ,  4G075CA39 ,  4G075CA51

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 廃水の処理方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-007193   Applicant：三菱重工業株式会社