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J-GLOBAL ID:200903050114677933

熱発電機付リアクター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004247759
Publication number (International publication number):2006061837
Application date: Aug. 27, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】廃熱を利用する熱電変換セラミックスモジュール及び該モジュールを搭載した自立作動型電気化学リアクターを提供する。【解決手段】電気エネルギーを利用して、被処理物の化学反応を行うための熱発電機付リアクターであって、電気エネルギーを利用して化学反応を遂行する電気化学セル、及び外部からの廃熱を電気エネルギーに変換する酸化物熱電変換モジュールを有する熱発電機を備えることにより、外部からの電力の供給を必要とせず、自立作動することを特徴とする熱発電機付電気化学リアクター。【効果】自動車排ガスの廃熱を利用して得た電力で、該ガス中の窒素酸化物を分解し浄化することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
廃熱による熱電発電により、外部からの電力供給なく自立作動できる、被処理物の電気化学反応を行うための熱発電機付電気化学リアクターであって、(1)電気エネルギーを利用して化学反応を行う電気化学セル、及び外部からの廃熱を電気エネルギーに変換する酸化物熱電変換モジュールを有する、(2)上記酸化物熱電モジュールを外部からの高温排ガスで所定の温度に加熱する手段、(3)外部からの電力の供給を必要とせず自立作動する、ことを特徴とする熱発電機付電気化学リアクター。
IPC (4):
B01J 19/08 ,  H02N 11/00 ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/74
FI (3):
B01J19/08 A ,  H02N11/00 A ,  B01D53/34 129C
F-Term (23):
4D002AA12 ,  4D002BA06 ,  4D002BA08 ,  4D002BA12 ,  4D002CA07 ,  4D002DA70 ,  4D002GA01 ,  4D002GB03 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075AA43 ,  4G075AA65 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075BB05 ,  4G075CA20 ,  4G075CA51 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB01 ,  4G075EE12 ,  4G075EE31 ,  4G075FC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 化学反応器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-223687   Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所, ファインセラミックス技術研究組合
  • 実開平6-2215号公報
  • 窒素酸化物の除去システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-204318   Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所, ファインセラミックス技術研究組合
Cited by examiner (9)
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