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J-GLOBAL ID:200903050128662815

クロマト分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  勝俣 智夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008148050
Publication number (International publication number):2009294084
Application date: Jun. 05, 2008
Publication date: Dec. 17, 2009
Summary:
【課題】分離性能を低下させずに、圧力損失の影響を軽減できるクロマト分離装置を目的とする。【解決手段】本発明のクロマト分離装置8は、吸着剤が充填され、原料液と溶離液の流路長、および/または、原料液と溶離液の通液方向に直交する断面の面積、の異なる充填層101、106が形成された複数の単位充填塔を直列に連結し、該単位充填塔に通流された原料液および溶離液が循環可能に構成された循環系100を有することよりなる。前記循環系100は、略同等の体積の充填層101、106が形成された単位充填塔で構成されていることが好ましく、原料液が供給される単位充填塔16は、前記循環系100を構成する他の単位充填塔よりも、流路長が短い充填層106、および/または、断面積が大きい充填層106、が形成されていることが好ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
吸着剤が充填され、原料液と溶離液の流路長、および/または、原料液と溶離液の通液方向に直交する断面の面積、の異なる充填層が形成された複数の単位充填塔を直列に連結し、該単位充填塔に通流された原料液および溶離液が循環可能に構成された循環系を有するクロマト分離装置。
IPC (2):
G01N 30/46 ,  B01D 15/08
FI (2):
G01N30/46 A ,  B01D15/08
F-Term (6):
4D017AA07 ,  4D017DA03 ,  4D017EA01 ,  4D017EB01 ,  4D017EB02 ,  4D017EB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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