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J-GLOBAL ID:200903050168027268
自動変速機用潤滑油組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 耕平 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994087649
Publication number (International publication number):1995268375
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 トルク伝達容量を低下させることなく、初期及び長期にわたるシャダー防止性能に優れ、特にスリップ制御機構を備えた自動車の自動変速機用の潤滑油として好適な自動変速機用潤滑油組成物を提供すること。【構成】 鉱油及び/または合成油からなる基油に、組成物全量基準で、(A)ジチオりん酸亜鉛、及び塩基性ジチオりん酸亜鉛からなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物0.05〜5重量%、(B)炭素数8以上のアルキル基を少なくとも一つ有するアルカリ土類金属のスルフォネート、フェネート、サリシレート、及びこれらの過塩基性塩からなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物0.05〜5重量%、及び(C)りん酸エステル、酸性りん酸エステル、亜りん酸エステル、及び酸性亜りん酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物0.01〜5重量%を含有させてなる自動変速機用潤滑油組成物。
Claim (excerpt):
鉱油及び/または合成油からなる基油に、組成物全重量基準で、(A)ジチオりん酸亜鉛、及び塩基性ジチオりん酸亜鉛からなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物0.05〜5重量%、(B)炭素数8以上のアルキル基を少なくとも一つ有するアルカリ土類金属のスルフォネート、フェネート、サリシレート、及びこれらの過塩基性塩からなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物0.05〜5重量%、及び(C)りん酸エステル、酸性りん酸エステル、亜りん酸エステル、及び酸性亜りん酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物0.01〜5重量%を含有させてなる自動変速機用潤滑油組成物。
IPC (13):
C10M163/00
, F16H 57/04
, C10M137:10
, C10M135:10
, C10M129:10
, C10M129:54
, C10M159:22
, C10M159:24
, C10M137:04
, C10N 10:04
, C10N 30:00
, C10N 30:06
, C10N 40:04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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