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J-GLOBAL ID:200903050213722045

感光性樹脂組成物及びそれを用いたカラーフィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安藤 惇逸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992278090
Publication number (International publication number):1994102669
Application date: Sep. 21, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 A.式(I)の化合物と不飽和モノカルボン酸との反応物に飽和若しくは不飽和多塩基酸無水物を反応させて得られる紫外線硬化性樹脂、B.光重合開始剤、C.希釈剤及びD.着色剤を含む、希アルカリ水溶液で現像可能な感光性樹脂組成物。なお、式(I)中、Rはk個の活性水素を有する有機化合物残基、n1 、n2 ・・nk は0又は1〜50の整数で、その和が1〜50である。式中のエポキシ基は、一部、-CH=CH2 ,-CH(OH)-CH(OR1 )(R’はH、アルキル基、アルキルカルボニル基又はアリールカルボニル基を示す)に置換してもよい。【効果】 耐熱性、高解像性、耐久性、耐光性及び耐薬品性に優れ、カラーフィルタの製造に好適に使用できる。
Claim (excerpt):
A.下記の一般式(I)で表される化合物と不飽和モノカルボン酸との反応物に飽和若しくは不飽和多塩基酸無水物を反応させて得られる紫外線硬化性樹脂、【化1】〔但し、式中、Rはk個の活性水素を有する有機化合物残基、n1 、n2 ・・nk は0又は1〜50の整数で、その和が1〜50である。また、式中の下記官能基【化2】(但し、R’は水素原子、アルキル基、アルキルカルボニル基又はアリールカルボニル基を示す)に置き換えてもよい。〕B.光重合開始剤、C.希釈剤及びD.着色剤を含んでなる、希アルカリ水溶液で現像可能な感光性樹脂組成物。
IPC (9):
G03F 7/038 501 ,  G03F 7/038 502 ,  C08F 2/50 MDN ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/027 513 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/032 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開平4-170547
  • 特開平4-194942
  • 特開平2-173749
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