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J-GLOBAL ID:200903050238058573

製袋包装機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠 ,  山下 託嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002378880
Publication number (International publication number):2004210297
Application date: Dec. 27, 2002
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】商品中の粉体物がフィルムに付着することに起因するシール不良が抑えられ、且つ安全性の高い製袋包装機を提供する。【解決手段】製袋包装機は、商品Cが充填された袋Bを製造する製袋包装機であって、シート状のフィルムFを筒状に成形するためのチューブ31と、筒状フィルムFcを搬送するプルダウンベルト機構14と、横シール機構17と、イオン化空気吹出装置40とを備える。横シール機構17は、チューブ31よりも下方において、商品Cが中に入った状態で筒状フィルムFcを横にシールして袋Bにする。イオン化空気吹出装置40は、空気をイオン化するイオン化部41を有しており、イオン化気体を、チューブ31の内部や筒状フィルムFcの内部に吹き出す。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
商品が充填された袋を製造する製袋包装機であって、 シート状の包材を筒状に成形するための筒部材と、 包材を搬送する搬送装置と、 前記筒部材よりも包材の搬送方向下流側において、商品が中に入った状態で筒状の包材を封止して袋にする封止装置と、 気体をイオン化するイオン化部を有し、前記イオン化部でイオン化された気体を前記筒部材の内部あるいは前記筒部材により筒状に成形された包材の内部に吹き出すイオン化気体吹出装置と、 を備えた製袋包装機。
IPC (1):
B65B9/10
FI (1):
B65B9/10
F-Term (14):
3E050AB02 ,  3E050AB08 ,  3E050BA11 ,  3E050CA02 ,  3E050CC05 ,  3E050DC02 ,  3E050DD05 ,  3E050DF02 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GB05 ,  3E050GC06 ,  3E050JA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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