Pat
J-GLOBAL ID:200903050249039520

加速度しきい値の自己適応計算のアルゴリズムを使用する歩数計装置および歩数検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (12): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006271928
Publication number (International publication number):2007115242
Application date: Oct. 03, 2006
Publication date: May. 10, 2007
Summary:
【課題】加速度しきい値の自己適応計算のアルゴリズムを使用する歩数計装置および歩数検出方法を提供する。【解決手段】歩数計装置1 において、ユーザの歩行の歩行ステップを検出し、計数するために、加速度センサ2 は歩行ステップ中に発生された垂直加速度を検出する。処理装置3 は加速度センサ2 に接続され、歩行ステップの発生を検出する加速度Aに関係する加速度信号CalAccを処理し、特に加速度信号CalAccを第1の基準しきい値S+ と比較する。処理装置3 は、加速度信号CalAccの関数として第1の基準しきい値S+ を自動的に適合させる。特に処理装置3 は加速度信号の振幅のエンベロープEnv+ の関数として第1の基準しきい値S+ を変更する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
ユーザの歩行ステップを検出し、計数し、 歩行ステップ中に発生された加速度(A)を検出するように構成されている加速度センサ(2) と、 前記加速度センサ(2) に接続され、歩行ステップの発生を検出するために加速度(A)に関する加速度信号(CalAcc)を処理するように構成されている処理装置(3) とを具備している歩数計装置において、 前記処理装置(3) は前記加速度信号(CalAcc)を第1の基準しきい値(S+)と比較するように構成されている第1の比較手段(12)を備え、 前記処理装置(3) はさらに、前記加速度信号(CalAcc)の関数として前記第1の基準しきい値(S+)を変更するように構成されているしきい値適応手段(38)を備えていることを特徴とする歩数計装置。
IPC (2):
G06M 3/00 ,  G01C 22/00
FI (2):
G06M3/00 L ,  G01C22/00 W
F-Term (3):
2F024AA16 ,  2F024BA04 ,  2F024BA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page