Pat
J-GLOBAL ID:200903050251082564

浸漬膜式固液分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997182379
Publication number (International publication number):1999028468
Application date: Jul. 08, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 浸漬膜式固液分離装置の装置コスト及びメンテナンスコストを著しく低減する。【解決手段】 浸漬膜式固液分離装置は、前段の水槽としての硝化脱窒槽20と、この硝化脱窒槽20から液が導入される膜分離槽31とから主として構成されている。硝化部23内の液の一部はエアリフトポンプよりなる移送ポンプ48及び移送管49を介して膜分離槽31へ移送される。膜内はポンプ37で吸引されており、濾過水は配管36及び吸引ポンプ37を介して取り出される。膜分離槽31内の液は自然流下式の汚泥返送管50を介して硝化部23及び脱窒部22へ返送される。
Claim (excerpt):
前段の水槽と、濾過処理用の膜が内部に設置されており、該前段の水槽の液が導入される膜分離槽とからなる浸漬膜式固液分離装置において、前段の水槽から該膜分離槽に液を移送する手段としてポンプを用いるとともに、この液の移送量を該膜の透過処理水量の2倍以上の量としたことを特徴とする浸漬膜式固液分離装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 浄化槽
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-246131   Applicant:株式会社クボタ

Return to Previous Page