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J-GLOBAL ID:200903050369288671
溶融Zn-Mg-Alめっき鋼板の製造方法、溶融めっき浴、および溶融Zn-Mg-Alめっき鋼板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998000047
Publication number (International publication number):1999193452
Application date: Jan. 05, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 溶融めっき浴中のドロス発生を低減し、めっき外観と耐食性を確保した溶融Zn-Mg-Alめっき鋼鈑を提供する。【解決手段】 溶融Zn浴中に、Alを溶解した後に、Mg、Mg-Zn合金およびMg-Zn-Al合金から成る群から選択した少なくとも1種を溶解することにより、Mg:0.1〜30重量%、Al:0.1〜70重量%、および残部:Znおよび不可避不純物から実質的に成る溶融めっき浴を建浴して溶融めっきを行う。
Claim (excerpt):
溶融Zn-Mg-Alめっき鋼板の製造方法において、溶融Zn浴中に、Alを溶解した後に、Mg、Mg-Zn合金およびMg-Zn-Al合金から成る群から選択した少なくとも1種を溶解することにより、Mg:0.1〜30重量%、Al:0.1〜70重量%、および残部:Znおよび不可避不純物から実質的に成る溶融めっき浴を建浴することを特徴とするZn-Mg-Alめっき鋼板の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent: