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J-GLOBAL ID:200903050385855519
車両用自動車速制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995047123
Publication number (International publication number):1996238952
Application date: Mar. 07, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 定速走行時の不必要なシフトチェンジを防止する。【構成】 車両の走行抵抗Frを推定し(P41)、加速時(Fr≧0)には、O/D位置での最大駆動力Fodmax を算出する(P43)。そして、加速スイッチの非操作中には全要求駆動力Fa=走行抵抗推定値とし(P46)、加速スイッチの操作中には全要求駆動力Fa=走行抵抗推定値+加速要求駆動力とする(P45)。そして、最大駆動力Fodmax と全要求駆動力Faとの差を余裕度として算出し、現在O/D位置のときは余裕度が小のときにO/Dキャンセルフラグをセットしてシフトダウンを行わせる(P52,P53)。現在3rd位置のときは余裕度が大になったときにO/Dキャンセルフラグをクリアしてシフトアップを行わせる(P54,P55)。
Claim (excerpt):
実車速を車速指令値に一致させるようにエンジンの出力を制御する定速走行制御手段と、加速スイッチ又は減速スイッチが操作されている間、車速指令値を増減させて、ドライバーが希望する車速を車速指令値として設定する車速指令値設定手段と、前記定速走行制御手段による制御中に変速機のシフト位置を制御する自動変速手段とを備えた車両用自動車速制御装置において、車両の走行抵抗を推定する走行抵抗推定手段と、加速するために必要な駆動力を算出する加速要求駆動力算出手段と、加速スイッチの非操作中には前記走行抵抗を、加速スイッチの操作中には前記走行抵抗に前記加速要求駆動力を加えたものを、全要求駆動力として算出する全要求駆動力算出手段と、現在の車速及びシフトダウン前又はシフトアップ後のシフト位置に応じた最大駆動力を推定する最大駆動力推定手段と、前記最大駆動力と前記全要求駆動力とを比較し、その差を余裕度として算出する駆動力余裕度算出手段と、前記駆動力余裕度に応じて前記自動変速手段に対しシフト位置を指令する変速指令手段と、を設けたことを特徴とする車両用自動車速制御装置。
IPC (11):
B60K 31/00
, B60K 41/10
, F02D 29/00
, F02D 29/02 301
, F02D 41/04 310
, F02D 41/14 320
, F16H 61/16
, F16H 59:14
, F16H 59:44
, F16H 59:48
, F16H 59:70
FI (7):
B60K 31/00 Z
, B60K 41/10
, F02D 29/00 C
, F02D 29/02 301 C
, F02D 41/04 310 G
, F02D 41/14 320 D
, F16H 61/16 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平1-114548
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特開昭62-231824
-
特開平3-125636
-
特開平1-114545
-
特開平1-114544
-
内燃機関のトルク制御方法及びその装置並びに自動車
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-063415
Applicant:株式会社日立製作所
-
特開平4-203557
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