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J-GLOBAL ID:200903050434587894
改良されたグルコースデヒドロゲナーゼポリペプチドおよび関連ポリヌクレオチド
Inventor:
,
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006523377
Publication number (International publication number):2007502114
Application date: Aug. 11, 2004
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
本発明は、中心的野生型グルコースデヒドロゲナーゼポリペプチドと比較して、増強されたGDH活性および/または熱安定性を有する、グルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)に関する。さらに、本発明は、本発明のGDHポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、上記ポリヌクレオチドを含有する核酸配列、プロモーターに作動可能に連結したポリヌクレオチドを包含する発現ベクター、GDHポリペプチドを発現するように形質転換された宿主細胞および本発明のGDHポリペプチドを産生する方法。
Claim (excerpt):
配列番号2の野生型GDHの少なくとも1.5倍のGDH活性を有するペプチドであって、
(a)配列番号54、74、84、160、164または168のアミノ酸配列と少なくとも91%の相同性を有するアミノ酸配列を有するポリペプチド;
(b)
(i)配列番号53、73、83、159、163または167のヌクレオチド配列、
(ii)少なくとも100ヌクレオチドの(i)の部分配列、または
(iii)(i)もしくは(ii)の相補鎖のいずれかと中程度のストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸配列によりコードされるポリペプチド;
(c)1個〜6個のアミノ酸の置換、欠失および/または挿入を含む、配列番号54、74、84、160、164または168のポリペプチドの改変体;
(d)配列番号2の野生型GDHの1.5〜約11倍のGDH活性を有する(a)、(b)または(c)のフラグメント;および
(e)50°CおよびpH7での20分間のインキュベーション後、初期のGDH活性の80%より高い活性を保持する(a)、(b)または(c)のポリペプチド
からなる群より選択される、ポリペプチド。
IPC (5):
C12N 15/09
, C12N 9/04
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
FI (5):
C12N15/00 A
, C12N9/04 D
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
F-Term (23):
4B024AA03
, 4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024DA07
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024HA01
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050DD04
, 4B050LL05
, 4B065AA19Y
, 4B065AA60X
, 4B065AA79X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA28
, 4B065CA41
, 4B065CA44
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
Biotechnol. Lett., 2002, Vol.24, P.1227-1232
-
Appl. Microbiol. Biotechnol., 200304, Vol.61, P.329-335
-
J. Ferment. Bioeng., 1990, Vol.70, No.6, P.363-369
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