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J-GLOBAL ID:200903050445246185

ガラス成形用金型およびガラス成形部品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007112215
Publication number (International publication number):2008266077
Application date: Apr. 20, 2007
Publication date: Nov. 06, 2008
Summary:
【課題】繰り返し微細なガラス成形工程が可能であり、しかも一度に大面積にわたりガラス成形を施すことが可能なガラス成形型およびそれを用いたガラス成形方法をを提供する。【解決手段】室温から100°Cまでの線膨張係数が1.3×10-6/°C以上で12.8×10-6/°C以下のNi基合金またはNi-Fe基合金からなる基材と、表面に凹凸形状のパターンを有し、前記基材上に形成され、Wの含有量が40質量%である、5μm以上の厚さNi-W合金膜と、からなるガラス成形金型を用いて、真空容器内で転移点以上の温度でガラスをプレス成形する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
室温から100°Cまでの線膨張係数が1.3×10-6/°C以上で12.8×10-6/°C以下のNi基合金またはNi-Fe基合金からなる基材と、表面に凹凸形状のパターンを有し、前記基材上に形成され、Wの含有量が40質量%である、5μm以上の厚さのNi-W合金膜と、からなることを特徴とするガラス成形用金型。
IPC (1):
C03B 11/00
FI (1):
C03B11/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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