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J-GLOBAL ID：200903050450501827

樹脂製エアバッグ

Inventor：
平井 勤二

About 平井 勤二


Applicant, Patent owner：
タカタ株式会社

About タカタ株式会社


Agent (1)： 重野 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993076789
Publication number (International publication number)：1994286545
Application date： Apr. 02, 1993
Publication date： Oct. 11, 1994
Summary：
【要約】【目的】 耐バースト性に優れた熱可塑性エラストマー製エアバッグを提供する。【構成】 エアバッグ1を構成する熱可塑性エラストマーフィルムの幅1cm当りの引張強度S(kg/cm)と破断点伸びE(%)と引裂強さT(kg)とを式M=(S/E)×T×100で表したMの値が5.0以上である樹脂製エアバッグ。【効果】 強度Sと破断点伸びEとのバランスが良好であり、かつ、引裂強さを考慮してあることから、耐バースト性に著しく優れる。熱可塑性エラストマー製の薄肉化が可能となり、製品の小型軽量化、低コスト化が図れる。
Claim (excerpt)：
熱可塑性エラストマーフィルムよりなるエアバッグにおいて、該熱可塑性エラストマーフィルムの幅1cm当りの引張強度S(kg/cm)と破断点伸びE(%)と引裂強さT(kg)とから、下記式により算出されるMの値が4.0以上であることを特徴とする樹脂製エアバッグ。【数1】
IPC (5)：
B60R 21/16 ,  B29D 31/00 ,  C08J 7/04 CFF ,  B29C 65/02 ,  B29K 75:00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (22)
  • 特開平2-031965
  • 特開平3-072833
  • 特開平3-271041
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