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J-GLOBAL ID:200903050513786037

豆乳様飲料または食品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 戸田 親男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002176352
Publication number (International publication number):2004016120
Application date: Jun. 17, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【解決手段】大豆もしくは脱皮処理した大豆を粉砕し(100μm以下)、得られた乾燥大豆粉末を溶媒(例えば30〜100°Cの湯)にて溶解し、溶解液を好ましくは15MPa以上の圧力で均質機により均質化し、しかもこの均質化処理は好ましくは2回以上行い、密閉容器に充填して、豆乳様飲料又は豆乳様食品を製造する。【効果】本発明によれば、従来の豆乳及び調整豆乳の製造工程で廃棄される「おから」を無くす事を可能とし、更に、「おから」中に含まれる有効成分である食物繊維を多量に含んだ、豆乳と品質及び風味の遜色の無い密閉容器に充填した豆乳様飲料および豆乳様食品を提供することができ、製造工程を脱酸素にて実施することにより、更に高品質化が図られる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
大豆もしくは脱皮処理した大豆を加水することなく粉砕し、得られた乾燥大豆粉砕物を溶媒に溶解し、溶解物を均質化した後、密封容器に充填すること、を特徴とする豆乳様飲料または食品の製造方法。
IPC (2):
A23L1/20 ,  A23L2/38
FI (2):
A23L1/20 Z ,  A23L2/38 D
F-Term (13):
4B017LC03 ,  4B017LE10 ,  4B017LG08 ,  4B017LP15 ,  4B017LP18 ,  4B020LB18 ,  4B020LC05 ,  4B020LG01 ,  4B020LP08 ,  4B020LP09 ,  4B020LP27 ,  4B020LQ03 ,  4B020LQ10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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