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J-GLOBAL ID:200903050540500692

車間距離制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997294243
Publication number (International publication number):1999123953
Application date: Oct. 27, 1997
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 乗員のペダル操作による車間距離制御の中断後にスムーズに車間距離制御を再開する。【解決手段】 ペダル操作終了時の車間距離検出値L、相対速度検出値Vsおよび自車速検出値Vに基づいて仮の目標車間距離Lkを演算し、ペダル操作終了後に目標車間距離Lyを仮の目標車間距離Lkから基準車間距離L*まで徐々に変更する。そして、車間距離検出値L、目標車間距離Ly、相対速度検出値Vsおよび自車速検出値Vに基づいて、車間距離検出値Lが目標車間距離Lyに一致するように制駆動力を制御する。これにより、ペダル操作終了後の車体前後Gの変動が少なく、乗員のペダル操作による車間距離制御の中断後にスムーズに車間距離制御を再開でき、乗り心地を改善することができる。
Claim (excerpt):
先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、先行車との相対速度を検出する相対速度検出手段と、自車速を検出する自車速検出手段と、前記車間距離検出値、目標車間距離、前記相対速度検出値および前記自車速検出値に基づいて、前記車間距離検出値が前記目標車間距離に一致するように制駆動力を制御する車間距離制御手段とを備える車間距離制御装置であって、乗員のアクセルペダルおよびブレーキペダルの操作を検出するペダル操作検出手段と、ペダル操作終了時の前記車間距離検出値、前記相対速度検出値および前記自車速検出値に基づいて仮の目標車間距離を演算する目標車間距離演算手段と、ペダル操作終了後に前記目標車間距離を前記仮の目標車間距離から基準車間距離まで徐々に変更する目標車間距離誘導手段とを備えることを特徴とする車間距離制御装置。
IPC (4):
B60K 31/00 ,  B60K 41/20 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16
FI (4):
B60K 31/00 Z ,  B60K 41/20 ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-201629
  • 車両用走行制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-253528   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平4-238741
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