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J-GLOBAL ID:200903050628120458

エコノミークラス症候群予防装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002295020
Publication number (International publication number):2004130844
Application date: Oct. 08, 2002
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
【課題】操作が簡単で血栓発生効果に優れたエコノミークラス症候群予防装置及びそれを用いた車両用フットレスト装置を提供すること。【解決手段】コントローラ14は着座者の手動指令を待つことなく、着座者の下肢に定期的にモータ131を駆動し、これにより踏み板12を定期的に振動させて、長時間走行においても自動的に血栓症の発症を確実に予防する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
通電されて着座者の下肢を振動乃至周期運動させる下肢振動要素、 前記着座者のエコノミークラス症候群発生可能性増大を検知する血栓発生可能性検知要素、及び、 前記血栓発生可能性検知要素からの出力に基づいて前記エコノミークラス症候群発生可能性が大きいと判断する場合に前記下肢振動要素へ通電して前記下肢振動要素を振動させる振動制御要素、 を備え、 前記血栓発生可能性検知要素は、前回の下肢振動要素の振動停止時点からの経過時間が所定のしきい値時間を超える場合にそれを前記エコノミークラス症候群発生可能性の増大を示す信号として前記振動制御要素に出力することを特徴とするエコノミークラス症候群予防装置。
IPC (3):
B60N3/06 ,  A61M21/00 ,  B64D11/06
FI (3):
B60N3/06 ,  A61M21/00 310 ,  B64D11/06
F-Term (3):
3B088JA02 ,  3B088JA03 ,  3B088JB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 車両用フットレスト装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-038076   Applicant:日産ディーゼル工業株式会社
  • ドライバ状態検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-129016   Applicant:いすゞ自動車株式会社
  • 衝突防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-103666   Applicant:株式会社カンセイ
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