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J-GLOBAL ID:200903046790495239
ドライバ状態検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998129016
Publication number (International publication number):1999326084
Application date: May. 12, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】電極等を使用せずにドライバの覚醒度や疲労度を推定するとともに、かかる情報を運行管理装置に送って運行管理装置からドライバに対して指示を出すことができるドライバ状態検出装置を実現する。【解決手段】車両のシート座面及びシート背面にマトリックス状に圧力センサ1を配置するとともに車体振動成分を検出するために加速度センサ3を車体内に設置し、該圧力センサ1の出力信号から該車体振動成分をキャンセルした該シード座面及び該シート背面の体圧分布を求め、該体圧分布の時間変化を検出してドライバの覚醒度及び疲労度の少なくとも一方を判定し、必要に応じて警報を発する。
Claim (excerpt):
車両のシート座面及びシート背面にマトリックス状に配置された圧力センサと、該圧力センサの出力信号に対する前処理を行う信号前処理部と、車体振動成分を検出するために車体内に設置された加速度センサと、該圧力センサの出力信号及び該加速度センサの出力信号を取り込み該圧力センサの出力信号から該車体振動成分をキャンセルした該シード座面及び該シート背面の体圧分布を求める計測部と、該体圧分布の時間変化を検出しドライバの覚醒度及び疲労度の少なくとも一方を判定するドライバ状態判定部と、を備えたことを特徴とするドライバ状態検出装置。
IPC (4):
G01L 5/00 101
, A61B 5/11
, B60N 2/00
, G01P 15/00
FI (4):
G01L 5/00 101 Z
, B60N 2/00
, G01P 15/00 Z
, A61B 5/10 310 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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居眠り運転警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-094831
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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特開平3-200438
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内燃機関に作用する摩擦力の計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-094182
Applicant:株式会社日本自動車部品総合研究所
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アンチロツクブレーキ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-312991
Applicant:日本電子工業株式会社
-
自動運転道路システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-260036
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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