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J-GLOBAL ID:200903050645476851

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995054374
Publication number (International publication number):1996249700
Application date: Mar. 14, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】照射レーザ光の光量の変動に対し高周波数の変調を行うための回路コスト、設置スペースの低減、変調動作の高速な制御を可能にした光ディスク装置を提供する。【構成】モジュレーション制御信号をオンとして光量の変動周波数の変調を行う場合は、帯域制限フィルタ51では、フィードバック制御系が追従可能な周波数帯域を発振器53から出力される高周波信号の周波数(モジュレーション周波数)を含まない範囲に調整するよう制御され、その帯域内の光量の変動周波数成分を外乱要因として外乱抑制と目標値追従を達成するが、モジュレーション周波数については、帯域外なので、フィードバック制御系により抑圧されず、LDドライバ52では発振器53から出力される高周波信号をもとに、レーザ光の光量の変動周波数を変調できる。
Claim (excerpt):
光ディスクにレーザ光を照射して情報の記録、再生を行う光ディスク装置であって、あらかじめ定められた光量と前記光ディスクに照射されたレーザ光の光量との差分の周波数成分のうち所定の周波数帯域内のものを抑圧して、前記あらかじめ定められた光量のレーザ光を前記光ディスクに照射するよう制御を行う第1の制御手段と、前記光ディスクに照射されるレーザ光の光量を所定の周波数に対応して変調する変調手段と、前記第1の制御手段で抑圧可能な前記周波数帯域を変化させて、前記変調手段でその光量が所定の周波数に対応して変調されたレーザ光を前記光ディスクに照射するよう制御を行う第2の制御手段と、を具備したことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2):
G11B 7/125 ,  G11B 7/00
FI (2):
G11B 7/125 C ,  G11B 7/00 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 広帯域ALPC回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-117072   Applicant:三菱電機株式会社

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