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J-GLOBAL ID:200903050681912994
回転伝達装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994321129
Publication number (International publication number):1996175206
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 4輪駆動車のフロント及びリヤの両方のプロペラシャフトに装着することができ、走行中任意に2輪駆動と直結4輪駆動に切換えられる回転伝達装置を提供する。【構成】 従動側の外輪1と駆動側の軸2との間に、スプラグ4を保持する保持器12、13を設け、その両保持器12、13をスイッチバネ9の弾性によりスプラグ4が係合しない中立位置に保持し、2輪駆動時は外輪1が軸2に対して正逆両方向に回転できるようにする。4輪駆動時は、結合手段21により保持器12と外輪1を結合し、両保持器12、13を相対回転させてスプラグ4を傾動させ、外輪1と軸2を一体化する。
Claim (excerpt):
内外に回転可能に嵌合させた駆動部材と従動部材の間に、その駆動部材と従動部材が相対回転した時に両部材と係合する複数の係合子と、駆動部材と従動部材に対して相対回転可能な係合子の保持器とを組込み、この保持器と駆動部材の間に、各係合子を駆動部材と従動部材に係合しない中立位置に保持した状態で保持器と駆動部材を共回りさせる弾性部材を設け、上記保持器と従動部材の間には、遠隔操作により保持器と従動部材を切離し自在に結合する結合手段を設けて成る回転伝達装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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回転伝達装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-138237
Applicant:エヌティエヌ株式会社
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