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J-GLOBAL ID:200903050682982660

光学応答測定器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994211612
Publication number (International publication number):1996075603
Application date: Sep. 05, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 可視域から近赤外域まで使用可能な時間分解能をpsから10fs程度以下とする光学応答測定器を提供すること。【構成】 レーザ1の出力光を第2,第3高調波発生器2,3を介して光パラメトリック発振器4に入射し、波長フィルタでシグナル光、アイドラ光の一方を選択し光カーシャッタ系8に入射する。ビームスプリッタ9で2ビームA,Bに分割し、ミラー10〜12、コーナーリフレクタ13,14で反射し、半波長板15,16、偏光子17,18、レンズ19を通し試料20に集光する。検光子21、レンズ25を介し分光器23に入射し受光器22で検出し、ボックスカー積分器26に入射する。26はパルスステージ24で位置調節し、これと24と26を計算機27で制御する。
Claim (excerpt):
非線形屈折率効果を有する光学媒質を互いに偏光軸が直交するように配置された2枚の偏光子ではさみ、該光学媒質の非線形屈折率効果を測定する光学応答測定器において、光パラメトリック発振器、光パラメトリック増幅器あるいは光パラメトリック蛍光発生器のうち、少なくともいずれか1つを含む、光パラメトリック変換器からの出力光を光源として用いることを特徴とする光学応答測定器。
IPC (2):
G01M 11/00 ,  G02F 1/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 光学応答速度測定器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-240270   Applicant:日本電信電話株式会社

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