Pat
J-GLOBAL ID:200903050752946780
切り屑等の再生処理装置及び再生処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997290050
Publication number (International publication number):1999123373
Application date: Oct. 22, 1997
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 液相化温度が1100°C以下の金属及び合金或いは合成樹脂等の切り屑等を対象として、再使用が可能な再生材として処理する。【解決手段】 液相化温度が1100°C以下の金属及び合金或いは合成樹脂等の切り屑や小塊物或いは粉体等の再生対象物が投入される投入部6と、投入された再生対象物を押圧手段5aにより加圧する加圧部5と、加圧された再生対象物を加熱手段14により加熱して溶融或いは半溶融化状態とする加熱溶融部7と、加圧部5と対向する先端にノズル17が設けられ、ノズル17から加熱溶融部7内で溶融或いは半溶融化された再生対象物を棒状体2に成形して押し出す押出成形部8とから構成される。水分と反応して発火する危険性のあるマグネシウム材の切り屑等を、安全で取り扱いが簡易でありかつ素材として再使用が可能な棒状体の再生材2に成形する。
Claim (excerpt):
液相化温度が1100°C以下の金属及び合金或いは合成樹脂等の切り屑や小塊物或いは粉体等の再生対象物が投入される投入部と、上記投入部から投入された再生対象物を押圧手段により加圧する押圧部と、上記押圧部によって加圧される上記再生対象物を加熱手段により加熱して溶融或いは半溶融化状態とする加熱溶融部と、上記加圧部と対向する先端にノズルが設けられ、このノズルから上記加熱溶融部内で溶融或いは半溶融化された上記再生対象物を棒状体に成形して押し出す押出成形部とから構成されたことを特徴とする切り屑等の再生処理装置。
IPC (3):
B09B 3/00
, B22D 11/01
, C22B 7/00
FI (4):
B09B 3/00 303 A
, B22D 11/01 B
, C22B 7/00 F
, B09B 3/00 303 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
金属加工屑の再生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-066226
Applicant:マツダ株式会社
-
Mg合金部材の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-224841
Applicant:マツダ株式会社
-
特開昭53-054109
Return to Previous Page