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J-GLOBAL ID：200903050769109881

色むら補正装置

Inventor： 山村 裕介
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 丸山 隆夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996236523
Publication number (International publication number)：1998084551
Application date： Sep. 06, 1996
Publication date： Mar. 31, 1998
Summary：

【要約】【課題】 液晶パネルや投写光学系に起因した色むらを補正する。【解決手段】 映像信号入力1を増幅回路2で増幅し、V-T補正3で液晶の電圧-透過率特性をリニアな特性に変換する。V-T補正した信号に、色むら補正信号加算回路4で色むら補正信号を重畳する。色むら補正信号発生回路10は、メモリとフィルタ回路で構成する。メモリには映像表示画面を複数のブロックに分割し、各ブロックの輝度レベルから求めた色むらの補正量がデジタルデータとして保存されている。このメモリはタイミング発生回路9で呼び出す。呼び出されたデジタルデータはD/A変換器11でアナログ信号に変換され、増幅回路12を通じて色むら補正信号加算回路4でV-T補正した映像信号に加算する。

Claim (excerpt)：

入力される映像信号を表示手段の表示特性に応じて補正する補正手段と、前記表示手段の表示画面上に生じる色むらを補正する補正信号を発生する補正信号発生手段と、前記補正手段で補正された映像信号に前記補正信号発生手段から得られる補正信号を加算する加算手段とを備えた色むら補正装置。

IPC (3)：

H04N 9/31 ,  G03B 33/12 ,  G09G 3/36

FI (3)：

H04N 9/31 A ,  G03B 33/12 ,  G09G 3/36

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-081714
  
• 特開平4-371917
  
• 液晶プロジェクタ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-194970   Applicant：日本ビクター株式会社