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J-GLOBAL ID：200903050769974981

ペダルスイッチ及びこれを用いた電子鍵盤楽器

Inventor： 岩下 洋己 ,  高木 大輔 ,  本坊 哲治 ,  安達 友亮
Applicant, Patent owner： 株式会社コルグ
Agent (1)： 朝倉 正幸 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995306416
Publication number (International publication number)：1997127943
Application date： Nov. 01, 1995
Publication date： May. 16, 1997
Summary：

【要約】【課題】 片足、片手による操作で、多種のスイッチングパターンを得ることのできるペダルスイッチ及びこのペダルスイッチを用いた電子鍵盤楽器を適用することが課題である。【解決手段】 第1のペダルと第2のペダル、及び第1のペダルにより動作する第1のスイッチと第2のスイッチ、第2のペダルにより動作する第3のスイッチを有し、第1のペダルを浅く押圧すると第2のスイッチがオンとなり、第1のペダルを深く押圧すると第2のスイッチ及び第1のスイッチが共にオンとなるように構成する。よって、第2のペダルの押圧、及び第1のペダルの浅い押圧、深い押圧の組み合わせにより4通りのスイッチングパターンを得ることができる。そして、このペダルスイッチを電子鍵盤楽器の鍵盤として使用し、例えば、4通りのスイッチングパターンに各種のコードパターンを対応させる。

Claim (excerpt)：

押圧動作によりスイッチのオン、オフを切り換えるペダルスイッチにおいて、手前側から順に配設される第1のスイッチ、第2のスイッチ及び第3のスイッチと、前記第1のスイッチ及び第2のスイッチを覆うように配設され、押圧した際に押圧量に応じて第2のスイッチ、第1のスイッチの順でスイッチをオンとする第1のペダルと、該第1のペダルによる押圧を解除した際に、元の位置に付勢させる第1のスプリングと、前記第3のスイッチの上側に配置され、押圧した際に当該第3のスイッチをオンとする第2のペダルと、該第2のペダルによる押圧を解除した際に、元の位置に付勢させる第2のスプリングと、を有することを特徴とするペダルスイッチ。

IPC (3)：

G10H 1/32 ,  H01H 13/16 ,  H01H 13/70

FI (3)：

G10H 1/32 A ,  H01H 13/16 A ,  H01H 13/70 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 電子楽器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-315776   Applicant：カシオ計算機株式会社
• 特開平2-240690
  
• 自動伴奏装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-093624   Applicant：株式会社河合楽器製作所