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J-GLOBAL ID:200903050778728950

経口ワクチン組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000567236
Publication number (International publication number):2002523470
Application date: Aug. 31, 1999
Publication date: Jul. 30, 2002
Summary:
【要約】少なくとも50%のマイクロパーティクルが5μmより小さくなるように、好ましくは3μmより小さくなるようにサイズ調整され、例えば溶媒蒸発法によって、ポリ(D,L-ラクチド-コグリコリド)のような生分解性ポリマーによって取り込まれた、又はカプセル化された抗原を含むマイクロパーティクルを有する経口ワクチン製剤を開示する。加えて、少なくとも50%のナノパーティクルが600nmより小さくなるように、好ましくは500nmより小さくなるようにサイズ調整され、例えばコアセルベーション法によって、生分解性ポリマーによって取り込まれた、又はカプセル化された抗原を含むナノパーティクルを有する経口ワクチン製剤を開示する。百日咳菌抗原、PTd、又はPTd及びFHAの組み合わせを含む防御ワクチン製剤を提供する。
Claim (excerpt):
薬学的に許容できる担体、及び少なくとも50%のマイクロパーティクルが5μmより小さくなるようにサイズ調整されており、生分解性ポリマーによって取り込まれた、又はカプセル化された少なくとも1つの抗原を含む薬学的に有効な量のマイクロパーティクルを含む、経口投与用のワクチン製剤。
IPC (6):
A61K 39/00 ,  A61K 9/50 ,  A61K 9/51 ,  A61K 39/10 ,  A61K 47/34 ,  A61P 31/04
FI (6):
A61K 39/00 G ,  A61K 9/50 ,  A61K 9/51 ,  A61K 39/10 ,  A61K 47/34 ,  A61P 31/04
F-Term (16):
4C076AA61 ,  4C076AA65 ,  4C076BB01 ,  4C076CC06 ,  4C076CC15 ,  4C076EE20H ,  4C076EE48H ,  4C076FF29 ,  4C076FF68 ,  4C076GG27 ,  4C085AA03 ,  4C085BA17 ,  4C085CC07 ,  4C085EE01 ,  4C085FF17 ,  4C085GG08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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