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J-GLOBAL ID:200903050784021613

携帯無線機用内蔵アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998032401
Publication number (International publication number):1999136020
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 無線機の通話状態において人体の影響の少ない高利得な携帯無線機用内蔵アンテナを提供する。【解決手段】 無線機の通話状態における人体方向と反対方向の無線機地板面1に対してループ面が垂直となるように、無線機地板面1から波長に比べて極く短い距離を離して配置した周囲長略1波長以下のループアンテナ2と、該ループアンテナ2に給電するインピーダンス変換機能を有する平衡不平衡変換回路3とで、携帯無線機用内蔵アンテナを構成する。無線機地板1が反射板として動作し、アンテナ設置方向に指向性を有するようになるので、無線機の通話状態において人体の影響が小さくなる。また、送信時の人体方向への電磁波の放射が軽減される。さらに、ダイバーシチアンテナを構成する一方のアンテナ素子もしくは両方のアンテナ素子を、上記ループアンテナで構成することにより、人体の影響の少ないダイバーシチアンテナが実現できる。
Claim (excerpt):
無線機地板面から波長に比べて極く短い距離を離し、通話状態における人体方向と反対方向の前記無線機地板面に対してループ面が垂直となるように配置した周囲長略1波長以下のループアンテナと、前記ループアンテナに給電するインピーダンス変換機能を有する平衡不平衡変換回路とを具備することを特徴とする携帯無線機用内蔵アンテナ。
IPC (5):
H01Q 7/00 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 23/00 ,  H04B 7/04
FI (6):
H01Q 7/00 ,  H01Q 1/24 C ,  H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 23/00 ,  H04B 7/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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